901 あなたが神から離れない限り

神の愛とあわれみは

神の業のすみずみにしみわたる


1

神の善意が感じられずとも

神はたゆまず業を執り行う

神の業が理解できずとも

感じるだろう 神が救い満たしてくれるのを

神の目的は

人類をサタンの支配から奪い返すこと

神に逆らい 落ちた者さえも見捨てず

神の愛とあわれみは

神の業のすみずみにしみわたる


2

神の愛や命 感じられずとも

神を離れず

たゆまず真理求めるなら

神の微笑み 感じられるだろう

神は必ず人に微笑むだろう

神の目的は

人類をサタンの支配から奪い返すこと

神に逆らい 落ちた者さえも見捨てず

神の愛とあわれみは

神の業のすみずみにしみわたる


『神の出現と働き』「附録3:神の経営の中でのみ人は救われる」(『言葉』第1巻)より編集

前へ:  900 神は人を最大限度まで救う

次へ:  902 神自身の本性と位置

関連記事

101 神の救いの業の目的

1神には6000年に渡る救いの計画がありそれは3つの段階に分かれている律法の時代次に恵みの時代そして最後の段階は神の国の時代と呼ばれているそれぞれの段階で神の業は違うが全ては人類に必要であり神と戦う サタンの企みに対処するもの神の業の目的は神の知恵と全能を現しサタンの企みを暴き打…

156 キリストは聖霊のあらゆる有様を表す

1受肉した神は人間の本質を知り全ての人の行いとりわけ人の堕落した性質と反抗的な行為を露わにする神は俗人と生活しないがその本性と堕落を知っているこれこそ神の存在そのもの神はこの世を取り扱わないが処世の規則を知っているなぜなら神は人類とその本性を完全に理解しているから2神は今日と過去…

155 神の肉と霊は全く同じ本質を持つ

1 神の霊が纏っている肉は神自身の肉である。神の霊は至高であり、全能で、聖く、義である。同様に、神の肉も至高であり、全能で、聖く、義である。2 このような肉は、人間にとって義であり有益なこと、聖いこと、栄光あること、そして力あることしか行えず、真理や道義に反することはできず、まし…

905 神の権威を知るための道

1神の権威と力神に固有の身分と本質についての認識はあなたの想像力によって得られるものではない「想像するな」ということは「何もせずただ座って破滅を待て」という意味ではなく「論理を用いて推測せず知識や科学を通して研究するな」という意味である神の言葉を食べ 飲み 体験する中であなたは神…

設定

  • 文章
  • テーマ

単色

テーマ

フォント

文字サイズ

行間

行間

ページ幅

目次

検索する

  • 表示テキスト内検索
  • 全文検索

Connect with us on Messenger